真言宗に属し槇ノ尾山と号する。天長年間(824〜34)に弘法大師の弟子、
智泉大徳が神護寺の別院として創建したのに始まると伝えられる。
現在の本堂は元禄13年(1700)に将軍徳川綱吉の生母、桂昌院の寄進
により再建されたものである。
本尊釈迦如来像、十一面千手観音菩薩像は重要文化財であり表門は
本堂と同じ元禄十三年の造営になり、本堂とともに京都市指定有形文化財である。